女性はもともと上半身よりも下半身に脂肪がつきやすくなっており、特に脚の筋肉は鍛えないとつきにくい箇所でもあるため、下半身の脂肪はセルライト化しやすく、むくみも起きやすいので自己流ダイエットでは落ちにくくなってしまうのです。昔より下半身につきやすくなった方は骨盤まわりのゆがみも関係しているかもしれません。
姿勢が悪くなると筋肉が正しく使えなくなり、筋力が低下してしまいます。また、姿勢が悪くなることで血流が悪くなり、体に老廃物が溜まりやすく結果、脂肪がつきやすい原因の一つになってしまいます。
水分を摂るとむくむとおもわれがちですが、しっかり新しい水分をとらないと体に溜まっている老廃物が上手く排泄できなくなり、余計に体に溜まりやすくなってしまいます。一日最低でも1リットルは飲んで、老廃物は尿として排泄することが必要です。
下半身は上半身に比べて立っていても、座りっぱなしでも老廃物が溜まってむくみやすく冷えやすい部分になります。運動不足や不摂生で脂肪が大きくなってしまうのに加え、この老廃物がくっついてしまうとセルライトと呼ばれる、食事制限と運動では落ちない状態になってしまうのです。
日常生活の中で脚を組む癖があったり、いつもバッグを同じ側で持ってしまうなどの癖がある方は骨盤にもゆがみが生じていると言われています。骨盤がゆがんでしまうと下半身の血流がわるくなり、脂肪を燃焼しにくくなり、リンパのつまりも起こしやすいのでむくみも生じてしまう原因になります。
日常でも出来ることとしてはまず水分を1日最低でも1リットル摂取し、尿回数は8回くらい行くことで体に老廃物を溜めないようにすることです。
また、姿勢を意識することで筋肉を使えるようにしてあげることや、骨盤のゆがみの原因にもなる太ももの内側の内転筋という筋肉を鍛えてあげることで脂肪がつきにくくなります。また、脂肪のセルライト化を防ぐために下半身のリンパの流れを良くしておく必要があるので、お風呂上りにマッサージをするなども効果があります。
「スリム骨盤ダイエット」があります。セルライト化したご自分では落とせない脂肪をキャビテーションという超音波で分解し通常の脂肪細胞も減少させサイズダウンしていきます。また、骨盤矯正との組み合わせで骨盤のゆがみを整えることで流れの良い痩せやすい体にしていく東北初のメニューになります。一般的なエステサロンとは違い26年の歴史がある鈴木接骨院グループから生まれた美容整体で、医学的根拠に基づいた説明と施術、骨格へのアプローチで体質改善に導きます。
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