あっという間に11月に入りましたね。
日に日に寒さも増し、いつ雪が降ってくるのかそわそわする今日この頃。
皆さんはタイヤ交換は済みましたか?笑
さて、今回は最近耳にするようになった「温活」について色々とご紹介したいと思います。
メディアでも取り上げられるようになったワードで、冷え性改善につながるとして話題になっているそうです。
温活ってなに?
そもそも温活とはどういう意味なのでしょうか。
調べたところ、『日頃から体を温めることで、自分の体への意識を高め、冷えなどにポジティブに向き合う為の活動』とありました。
皆さんの平均体温は何℃ですか?
体温が1℃下がるだけで、
①免疫力37%低下
②基礎代謝12%低下
③体内酵素の働き50%低下
などに繋がり、風邪や病気にかかりやすくなったり、1ヶ月で1~2kg体
ヶ重が増えてしまったりします。
理想的な体温は?
脇の下の体温で36.5℃前後が理想的と言われています。これは、体内温度が37.2℃あるということになり、これが生命力が最も活発になる体温です。
適正な体温が内臓などの活動を支える酵素の働きを活性化させ、細胞の新陳代謝を活発にしてくれます。
あなたの冷え℃チェック!
□手足が冷たい □冷えで夜眠れないことが多い
□睡眠時間が6時間以下のことが多い □肩凝りや腰痛がひどい
□ストレズを感じることが多い □疲れやすい
□サラダなど生野菜を多く食べる □運動不足
□便秘がつらい □むくみやすい
□シャワーで済ませることが多い □冷たい飲み物をよく飲む
上記の項目に5つ以上当てはまる方は、要注意!
体の冷えから起こる女性特有の疾患
血の巡りが悪くなると、女性特有の生理痛などはもちろん、腰痛や肩凝り、関節痛、アトピー、めまいに頭痛を引き起こします。
また、ダイエットしても痩せにくかったり、肌にも影響が出てきます。
女性の体が冷えやすい原因は、男性に比べて熱を作り出すため(基礎代謝)の筋肉が少なく、さらに女性は排卵や月経の周期があるので、男性よりもホルモンの分泌が複雑になっています。
また、月経時には体の代謝機能が弱まっていることや、一時的に貧血になっているということも原因の一つと言われています。
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